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【尾関彩美悠(あみゆ)】可愛いウェアがインスタに!姉はトップアマ?父母は?

女子ゴルファー

2021年、高校3年生で「日本女子アマチュアゴルフ選手権」に優勝し、2021年度JLPGAプロテストでトップ合格した女子プロゴルファー・尾関彩美悠(おぜき あみゆ)さんが女優の小芝風花さん似でかわいらしいと話題になっています。

プロデビューとなる2022年シーズンに「住友生命vitalityレディス東海クラシック」で早くも初優勝を果たし、今後のさらなる活躍が期待されています。

ここでは、尾関彩美悠さんのかわいいウェアや父母のサポート、トップアマの姉のこと、中学高校時代の活躍などについて紹介します。

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尾関彩美悠はウェアもかわいい

尾関彩美悠さんは、試合中も笑顔でいることが多く、優勝争いを演じているようなピリピリしそうな場面でもカメラに向かって愛想よくかわいらしい笑顔で応じていたのが印象的です。

2022年2月から「アドミラルゴルフ」とウェア契約を結んでおり、試合で着ているゴルフウェアがかわいいと話題となっています。

アドミラルゴルフのウェアは、尾関プロが好きだという落ち着いた淡い色が多く、他のウェアではあまり見ない色づかいなのが素敵だと思っていたそうで、小学生のころからずっと着ていたとのことです。

インスタにもかわいいアドミラルのウェア姿の写真が多数あります。

 

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尾関彩美悠の父と祖父はティーチングプロ

尾関彩美悠さんは、お父さんとお祖父さんが二人ともティーチングプロというゴルフ一家で育ちましたが、その関係で6歳からゴルフを始めたといいます。

父・美成さんから指導を受けたのだと思いますが、最初からティーチングプロの指導を受けただけあって、その成果は早くから現れ、倉敷市立連島神亀小学校5~6年生の時に以下の多数の大会で優勝しています。

  • 2014年、岡山県ジュニアゴルフ選手権
  • 2015年、岡山県ジュニアゴルフ選手権
  • 2015年、全日本小学生ゴルフトーナメント
  • 2015年、スタジオアリスジュニアカップ

尾関彩美悠の母はキャディでサポート

尾関彩美悠さんのお母さんは、「日本女子アマチュアゴルフ選手権」では毎年キャデイを務めてサポートしています。

今大会はお父さんがキャディを務めた日もあったようですが、家族全員のサポートで見事優勝を果たしました。

姉は渋野日向子プロとも交流のある岡山のトップアマチュア

尾関彩美悠さんは5学年上に姉・沙綾(さあや)さんがおり、お姉さんも小さな頃からゴルフをやっていたようです。

沙綾さんは渋野日向子選手と学校は違うものの同学年なので試合で顔を合わせることも少なくなかったようで、渋野選手とはゴルフを通じて交流があったそうです。

そんな関係で彩美悠さんは中学生の頃から渋野選手とも顔見知りで、今でも試合で姿を見かけると手を振ってくれたり話しかけたりしてくれるそうです。

姉の尾関沙綾さんは玉島商業高校3年生の時に「岡山県クイーンズゴルフ大会」で優勝しています。

また、2016年、2017年に国体にも出場しているので県内のトップアマチュアだったことがわかります。

尾関彩美悠(おぜき あみゆ)のプロフィール

生年月日: 2003年6月16日(20歳)
出身地: 岡山県倉敷市
身長: 160cm
体重: 50kg
血液型: A型
出身校: 作陽高等学校
プロ転向: 2022年1月1日(94期生)

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中学時代の活躍

尾関彩美悠さんは、倉敷市立連島中学校時代には2016年から2018年にかけて「中国ジュニアゴルフ選手権 女子12~14歳の部」を三連覇しています。

この時、岡山県内の同学年には2021年の「オーガスタナショナル女子アマチュア選手権」に優勝して話題となった梶谷翼選手がいましたが、同選手を見事破っての三連覇達成でした。

ちなみに梶谷選手は3位、2位、2位という成績で、この頃から県内でのトップを争う強力なライバルだったことがわかります。

高校時代はナショナルチームに選出

尾関彩美悠さんは岡山県内の作陽高校に進学し、ゴルフ部に所属しています。

渋野日向子プロと同じ高校ですが、5学年下なのでもちろん渋野選手とは学校で顔を合わせてはいません。

以前、日本のユニフォームを着たナショナルチームのメンバーの姿を見て憧れ、いつか自分も入りたいと思ったそうですが、高校に入ってその願いが叶いました。

同郷同学年のライバル梶谷翼選手、1学年上ですでに2020年度のプロテストに合格した佐久間朱莉選手らとともに2020年のナショナルチームメンバーに選出されましたが、その活動を通じてナショナルチーム参加はかなりの刺激になったようです。

過去にナショナルチームに選ばれた古江彩佳、西村優菜、吉田優利らの選手はレギュラーツアーでも優勝して大活躍していますので、尾関選手も活躍が楽しみですね。

高校時代の活躍

尾関彩美悠さんは高校2年生以降がコロナ禍と重なったため、多くの試合が中止となり、ゴルファーとしては決して恵まれてはいない状況でしたが、その中でも輝かしい成果を上げています。

2019年、高校1年の時の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」では9位に入る健闘を見せましたが、2021年、高校3年の時の同大会で見事優勝を果たし、女子アマチュアのトップに立ちました。

 

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2021年8月に開催された「ニトリレディース」では3オーバーの49位タイでしたが、自身初のローアマチュアを獲得しています。

2021年の「日本女子オープンゴルフ選手権」では11位タイに入って話題となりましたたが、この時のローアマチュアは7位に入った同じ高校3年の竹田麗央選手で、惜しくも獲得はなりませんでした。

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高校在学中にプロテストでトップ合格!

プロテストの規約改正により高校在学中でもプロテストを受験できるようになったので、尾関彩美悠さんは高校卒業を待たずにプロテストに挑戦しました。

そして、11月2日より行われた2021年度の最終プロテストにおいて、2位に3打差をつける8アンダーというスコアで見事トップ合格を果たし、晴れて女子高生プロゴルファーとなりました。

プロテスト受験前は、一発合格して賞金女王獲得が夢とのことでしたが、その一つは早くも叶えたので、今後はもう一つの夢達成に向けてがんばってほしいですね。

 

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2022年、プロデビュー後の活躍

プロデビューイヤーとなる2022年はQTランキング58位ということで、シーズン当初はレギュラーツアーとステップアップツアーを行き来しながらの試合出場となりました。

レギュラーツアー5戦目までは予選通過1試合だけという厳しいスタートでしたが、6戦目となる5月開催の「リゾートトラスト レディス」で5位タイに入り、プロテストトップ合格の実力が確かであることを証明しました。

 

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プロデビューイヤーにレギュラーツアー初優勝!

尾関彩美悠さんは、プロデビューイヤーとなる2022年の9月に開催された「住友生命vitalityレディス東海クラシック」において、13アンダーの好スコアでレギュラーツアー初優勝を果たしました。

前週のJLPGA公式戦「日本女子プロゴルフ選手権」で、同学年でプロ同期の川崎春花プロが初優勝をメジャー優勝で飾ったこともかなり刺激になったようです。

2023年の活躍は?

シード選手としての活躍と2勝目が期待された2023年シーズンは、3月開催の「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」で4位に入って順調なスタートを切ったかに見えたものの、その後は予選落ちが続いており調子はいまひとつのようです。

ここからがんばって盛り返し、上位で優勝争いを演じる姿を見せてほしいですね。

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