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【青木瀬令奈】可愛いウェアがインスタに!美人の姉・茉里奈もプロ志望

女子ゴルファー

女子プロゴルファーの青木瀬令奈(あおき せれな)さんは2011年のプロデビュー当初から小柄でかわいい美人プロとして人気がありました。

黄金世代やプラチナ世代など、20歳代前半の若手選手の活躍が話題となっている昨今ですが、2015年以降ずっとシードを守り続けており、2021年以降は毎年レギュラーツアーで優勝している実力の持ち主です。

ここでは、青木瀬令奈さんのかわいいウェアやゴルフ経歴、姉・茉里奈さんのことなどについて紹介します。

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青木瀬令奈のウェアがエレガントでかわいい!

青木瀬令奈さんは、2021年3月より「グリップインターナショナル」とウェア契約を結び、「Heal Creek(ヒールクリ ーク)」、「Rosasen(ロサーセン)」、「J.LINDEBERG(ジェイ リンドバーグ)」の他、2021年秋から展開を予定している新ブランドを着用してプレーするとのことです。

この中のヒールクリ ークはエレガントな大人のスポーツウェアというイメージですから、瀬令奈さんにはピタリのイメージで、さらにそこにかわいさもプラスされています。

 

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青木瀬令奈の姉・茉里奈も美人でかわいい

青木瀬令奈さんの姉・青木茉里奈(あおき まりな)さんは、試合で瀬令奈さんのキャディを務めたこともあり、その時は美人姉妹で話題となりました。

茉里奈さんは1990年4月28日生まれですから、学年で瀬令奈さんの2つ上になります。

父と妹に勧められて10歳でゴルフを初めたとのことなので、瀬令奈さんとほぼ同じ時期に始めたようです。

2009年には「日本女子アマチュアゴルフ選手権」でベスト32に入るなどゴルフの実力はトップアマチュアレベルで、プロゴルファーを目指しているとのことです。

茉里奈さんのインスタには瀬令奈さんとのツーショット写真がいくつかアップされています。

妹・瀬令奈さんとはとても仲がいいようですが、美人姉妹のほんわかとした雰囲気の写真には癒されます。

青木瀬令奈のはピアノの腕前もすごい!

青木瀬令奈さんは、父がドラマーで母がピアニストという音楽一家に生まれ、実家は音楽教室とのことです。

「瀬令奈」という名前の由来は「セレナーデ(小夜曲:さよきょく)」とのことですが、セレナーデとは恋人のために窓下などで演奏される楽曲ということなので、なんともトマンチックな名前ですね。

3歳から習っているというピアノは今でも趣味の一つだそうで、インスタでジャズピアノの腕前を披露したりしています。

 

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青木瀬令奈(あおき せれな)のプロフィール

生年月日: 1993年2月8日(31歳)
出身地: 群馬県前橋市
身長: 153 cm
体重: 50 kg
血液型: O型
出身校: 前橋商業高等学校(群馬県)
プロ転向: 2011年8月1日(83期生)
趣味: スポーツ観戦、映画鑑賞、読書、ピアノ
所属: リシャール・ミル

青木瀬令奈がゴルフを始めたきっかけは

青木瀬令奈さんは、7歳の時、ゴルフの練習場に行くお父さんに、一緒に連れて行ってとせがんだのかきかっけだったといいます。

最初はお父さんのクラブを短く持って始めボールを打っていたそうです。

当時は、ピアノの他、英会話や学習塾というようにいろいろな習い事をしていたものの運動はあまり得意ではなかったそうですが、ゴルフだけはうまく打てた時が快感で楽しかったといいます。

瀬令奈さんは本来左利きだったのですが、お父さんのすすめで右打ち用のクラブで練習し、最初からプロの先生に習ったそうです。

本気で取り組むならそうした方がいいというお父さんの判断は正しかったんですね。

青木瀬令奈の中学での活躍

小学校5年の時、初めて小学生の大会で優勝したのですが、前橋市立箱田中学校在籍時、以下の大会に優勝しています。

  • 2005年、関東中学校ゴルフ選手権
  • 2006年、関東中学校ゴルフ選手権
  • 2006年、日刊アマゴルフ 全日本レディースゴルフ選手権
  • 2007年、ナイキゴルフジュニアチャンピオンシップ 女子12~14歳の部
  • 2007年、関東ジュニアゴルフ選手権 女子12~14歳の部

青木瀬令奈の高校での活躍

青木瀬令奈さんは、地元群馬県の前橋商業高等学校に進学します。

この高校にゴルフ部はないようですが、すでにプロを目指していた青木瀬令奈さんは、ゴルフに打ち込める環境を作りやすい学校を選んだのだと思います。

高校在学中には以下の大会で優勝しています。

  • 2008年、関東ジュニアゴルフ選手権 女子15~17歳の部
  • 2008年、全国高等学校ゴルフ選手権 夏季大会
  • 2008年、関東ジュニアゴルフ選手権 女子15~17歳の部

プロテストは一発で合格!

青木瀬令奈さんは、高校卒業後の2011年のプロテストに見事一発で合格しています。

プロ転向当初はツアー予選会(QT)で上位に入れず、ステップアップツアーが主戦場となり、推薦など限られた機会でのレギュラーツアー参戦という状況が続きました。

そこでトレーニングなどによる飛距離アップに取り組んで飛距離を伸ばした結果、2014年のツアー予選会で25位に入り、翌2015年は念願のレギュラーツアーフル参戦を果たします。

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プロ7年目で初優勝!

青木瀬令奈さんは、2015年のシード権を獲得した後、ベスト10に入る回数も増えましたが、2017年6月の「ヨネックスレディス」でプロ初優勝を果たしています。

この時は荒天の影響で2日間競技になりましたが、第2ラウンドで「66」の好スコアで逆転勝利をあげました。

2020年にプレイヤーズ委員長に就任

青木瀬令奈さんは2020年から2022までプレイヤーズ委員長を務めました。

プレイヤーズ委員会は選手と協会をつなぐ役割を担っており、委員長は男子プロでいう選手会長に当たる役職です。

前任の有村智恵プロから指名されたとのことですが、人から信頼されてまとめる力が先輩プロから認められているからだと思います。

2023年からは木村彩子プロに後を託しています。

4年ぶりの2優目以降は毎年優勝!

青木瀬令奈さんは、2021年6月10~13日開催の「宮里藍サントリーレディスオープン」で4年ぶりにツアー2勝目をあげました。

4日間のトーナメントで、国内ツアーでは今もっとも強い稲見萌寧選手を相手に4打差を逆転して、コースレコードタイの17アンダーでの優勝でした。

最終日最終組は久々ですが、見ている限りつけ入るスキが全くなく、惜しくも入らなかったバーディーパットもいくつかあるなど、ほぼ完璧なプレーでした。

ラウンド中はほとんど表情を変えずにたんたんとプレーしていましたが、ウィニングパットを決めた直後にこぼれた笑みが最高でした。

この優勝をきっかけに以降の2022年、2023年も勝利をあげています。

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