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荒木遥太朗【しりとり博士ちゃん】統計から導き出したしりとり必勝の裏技とは?

文化

荒木遥太朗くんが「しりとり博士ちゃん」として、2021年11月6日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に出演します。

ここでは、しりとり博士ちゃん・荒木遥太朗くんのプロフィール、2021年11月6日の授業の内容について紹介します。

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しりとり博士ちゃん・荒木遥太朗(あらき はるたろう)のプロフィール

荒木遥太朗さんは佐賀県在住、10歳の小学5年生です。

佐賀大学教育学部附属小学校在学時に統計グラフ全国コンクールで作品が入選しています。

統計グラフ全国コンクールは、統計知識の普及と統計の表現技術の向上のため、全国の小学生、中学生、高校生、大学生及び一般から統計グラフを募集し、開催されているものです。

2年生の時、第1部(小学校1年生及び2年生の児童)で「ありさん ごちそうに きてみんしゃい! 」というテーマで佳作に選ばれています。

3年生の時には、第2部(小学校3年生及び4年生の児童)で「しりとりの法則」というテーマで入賞しています。

「しりとりの法則」では、70名と対戦した時に使われた4275語の単語を収集して統計をとって分析し、そこからしりとり必勝の法則を導き出しています。

しりとりの法則

しりとりには使われやすい単語があり、食べ物、身の回りの言葉、動物など小さい頃に覚えた言葉が多く使われていた。
相手の最後の文字も出やすい文字があり、出やすい文字を頭文字とする単語を多く覚えておくと負けなくなる。

聞けばなるほどと思うのですが、統計から導き出すという発想が素晴らしいですね。

しりとり博士ちゃん 2021年11月6日の発表の内容

博士ちゃんが世界が驚く最新の説や研究成果を記者会見で発表します。

しりとり博士ちゃんの発表は、しりとり必勝の法則を発見してしまってごめんなさいという謝罪でした。

学校の先生などと1000回対戦してほとんど負けることはなく、最後に負けたのは2年前とのことでした。

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しりとりで絶対勝てる裏技

絶対に負けないためには、おそらくいくつかの技を持っているのだと思いますが、今回は一番効果のある技を紹介してくれました。

「ぷ」攻め

しりとり博士ちゃんによると、広辞苑では「ぷ」で終わる言葉が800語あるのに対し、「ぷ」で始まる言葉は500語しかないので、ぷで終わる言葉で攻め続ければいずれは勝てるということでした。

このことを実証するために、実際にサンドの伊達さんと愛菜ちゃんが博士ちゃんと対戦しました。

しりとり博士ちゃんの「ぷ」攻めの前に、伊達さんは2回挑戦するもあえなく敗退しました。

そして、愛菜ちゃんは3回の「ぷ」攻めに持ちこたえるも、14ラリー目で4回目の「ぷ」攻めで撃沈し、博士ちゃんの理論が正しいことが証明されました。

愛菜ちゃんの感想は、「くやしいな。」「勝てるまでやりたい。」とのことでした。

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同じ回に出演した博士ちゃん

2021年11月6日放送に出演した博士ちゃんを紹介します。

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