スポンサードリンク

雨讀(うどく)【千葉県松戸】古民家カフェ・ギャラリーの口コミ、アクセス

スポット

千葉県松戸市にある築100年の古民家の蔵をカフェ・ギャラリーとして改築した「gallery&cafe雨讀(うどく)」が話題となっており、2021年5月22日放送のテレビ朝日「人生の楽園」で紹介されます。

同じ敷地内には古民家の母屋を改築した「つながる古民家 隠居屋」もあり、レンタルスペースとして稼働しており、様々な活動に利用されていてこちらも話題です

ここでは、「gallery&cafe雨讀」の口コミ、アクセスの他、「つながる古民家 隠居屋」について紹介します。

スポンサードリンク

gallery&cafe雨讀(うどく)とは

オーナーの実家は築100年を超え、母屋や蔵の傷みが激しくなってきていましたが、文化的価値のあるこの古民家を守るために修繕を決意したといいます。

修繕の際、地元の人とのつながりを持つスペースを作りたいと考え、母屋の修繕に半年近くをかけて2018年6月にレンタルスペース「つながる古民家 隠居屋」をオープンしました。

翌2019年には母屋の裏にある蔵を改築して「gallery&cafe雨讀」もオープンさせました。

蔵の「gallery&cafe雨讀」はカフェの他、若い芸術家の作品を展示するギャラリーとしても稼働しています。

母屋の「つながる古民家 隠居屋」は、実店舗を持たないパン屋さんが期間限定で店を開いたり、音楽家がコンサートが開催されたりして、地域の人を初めとして様々な活動に利用されるスペースとなっています。

gallery&cafe雨讀の外観・内観

奥に蔵の正面が見えますが、時代劇に出てくるそれのようで、どこか荘厳な感じがします。
この中にカフェとギャラリーがあり、扉を開けるとその先には古民家空間が広がっているんですね。

最初の写真は1階カフェのインテリアです。
木の暖かくて柔らかなイメージそのものの空間で、太い梁を通して見える上階に自然と目が行きます。

2枚目の写真の2階の展示スペースは漆喰の白を基調した空間で、細く存在を消した手摺によって吹き抜けとつながっています。
頭上を走る太い小屋梁の存在感が際立っていて、知らぬうちに見入ってしまいそうです。

スポンサードリンク

gallery&cafe雨讀の口コミ

gallery&cafe雨讀にはSNSで多数の口コミが寄せられています。

敷地内がまるで古民家のテーマパークのようですね。
別世界に迷い込んだような心地よい感覚になる人も多いようです。

庭も手入れが行き届いているようでいい感じですね。

「つながる古民家 隠居屋」では様々なイベント等が開催!

「つながる古民家 隠居屋」は様々な活動を応援するスペースとなっています。

実店舗がないパン屋さんが期間限定で店を開いています。

小編成のアンサンブルによるコンサートが開催されています。
古民家に響く初期ルネサンス音楽は素晴らしかったでしょうね。

ソプラノ歌手・髙橋美咲さんとピアノ・上坂愛美さんによるネット配信スタイルのコンサートも開催されています。
「日本の歌を愉しむ」というコンサートにはこの古民家はぴったりですね。
元の生活が戻れば、お客さんを入れたコンサートを開くことができるのでしょうね。

スポンサードリンク

gallery&cafe雨讀のアクセス

住所:千葉県松戸市南花島中町196

JR松戸駅から徒歩18分

まとめ

千葉県松戸にある古民家の蔵をカフェとギャラリーとして改築した「gallery&cafe雨讀」、母屋を改築してレンタルスペースとして運営されている「つながる古民家 隠居屋」が話題となっており、2021年5月23日放送のテレビ朝日「人生の楽園」で紹介されます。

「gallery&cafe雨讀」は古民家空間の中で落ち着くという口コミが寄せられています。

「つながる古民家 隠居屋」では出張パン屋さんが店を開いたり、小規模なコンサートが開催されたりしています。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポット
管理人をフォローする
これが気になる
タイトルとURLをコピーしました