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上野春花【やりすぎ動物博士ちゃん】やりすぎな珍しい動物を紹介!

動物

2021年2月6日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に「やりすぎ動物博士ちゃん」として上野春花(うえの はるか)さんが出演します。

ここでは、やりすぎ動物博士ちゃん・上野春花さんがどんな子なのか、2021年2月6日の授業「やりすぎな珍しい動物たち」について紹介します。

やりすぎ動物博士ちゃん・上野春花はどんな子

今回出演する博士ちゃん・上野春花さんは動物好きで知られる兵庫県の中学2年生で14歳。

年に30ヶ所以上の動物園を訪れ、研究員として出版社にレポートを提出しているとのことです。

将来の夢は動物の図鑑を作ることだそうです。

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やりすぎ動物博士ちゃんの授業内容(2021年2月6日)

やりすぎ動物とは

やりすぎ動物博士・上野春花さんは、「目力」「演技力」「大食い」「モノマネ」など、やりすぎな珍しい動物たちをいろいろ紹介してくれました。

目力威嚇対決 サバクツノトカゲ

サバクツノトカゲは、天敵のコヨーテに遭遇すると目力で威嚇し、その後、目から血をビームのように発射して追い払います。

最大飛距離1mで、体重の1/3まで血を出せるとのことですが、この血には肉食動物が嫌がる刺激臭が含まれているとのことです。

演技対決 オポッサム

オポッサムは南北米大陸に生息する有袋類で、犬などの自分より大きくて強い動物が近づいてくると死んだフリをします。

人が触っても全く動きません。

自らを仮死状態にして、死んだ動物特有の臭いまで出すことができるとのことです。

見事に死んだ演技なのですが、4時間ぐらいそのままの状態を保ち続けるそうです。

大食い対決 オニボウズギス

オニボウズギスは体長25cmほどの深海魚で、自分の体の何倍も大きい獲物を捕食するという珍しい魚です。

伊達さんは回転寿司で30皿食べたといいますが、オニボウズギスは自分の体重の12倍の獲物を食べられるとのことです。

人間に例えると、体重の12倍は1.2tのキリンとのことです。

モノマネ対決 コトドリ

コトドリは全長80~100cmで、鳴管が発達しているので、様々な音や声のモノマネができます。

人の話す言葉の他、カメラのシャッター音、チェーンソーの音、車のブレーキ音、工事現場のドリル音など人工的な音をマネできることで知られています。

本物かコトドリの鳴き声かを聞き分ける問題が出題されました。

車のセキュリティ音(コトドリ)、口笛(本物)、チェーンソー(コトドリ)、ホイッスル(本物)ということで、全問正解者はいませんでした、

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上野春花さんは「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」に出演!

上野春花さんは、2019年7月6日放送の超逆境クイズバトル!! 99人の壁に出演し、ジャンル「長い名前の生き物」のクイズに挑戦しました。

1stは、生き物の画像を見て名前を答えるクイズで、全て答えて正解しました。

2ndは、生き物の名前を答える早押しクイズで、日本一名前が長い昆虫だとされている「カノウモビックリミトキハニドビックリササキリモドキ」を答えて正解しました。

3rdは、2つの名前をくっつけて実在する生き物の名前を答える線つなぎクイズで、全て答えて正解しました。

4thは、「1983年に沖縄県で発見された日本最大の昆虫は?」というクイズが出題されたのですが、ブロッカーが答えて残念ながら脱落しました。

とても惜しかったですね。

Twitterでも、この番組を見た人から感想が寄せられています。

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上野春花さんはMBSの「教えてもらう前と後」に出演!

2020年9月にもMBSの「教えてもらう前と後」に動物園LOVERとして出演しています。

動物好きが高じて図鑑を書くほど動物園LOVERのコクリコ・田中さんとズーラシアの中を散策しながらオススメの場所を案内してくれます。

インドゾウ、キリン、シマウマ、チーターなどのエリアで、その動物の行動について博識ぶりを披露してくれました。

また、肉食獣のチーターと草食動物のシマウマが同じエリアで近くにいるのがすごい!と感激していましたが、それが可能な理由も自分で解説していました。

同じ回に出演した博士ちゃん

2021年2月6日放送に出演した博士ちゃんを紹介します。

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