渋野日向子選手が自身の公式サイトに、「元気です!」というタイトルで2021年最初のメッセージを掲載して話題となっていますが、ウィンクした顔の写真がかわいいとさらに話題になっています。
記事では「ウィンク下手!?」と自らツッコミを入れていますが、確かにどこかぎこちない感じがしますね。
ここでは渋野日向子さんがウィンクが下手な原因の考察、どはまりしている歌手などについて紹介します。
渋野日向子がウィンクが下手な原因は?
引用元:https://hinako-shibuno.jp/(公式サイト)
ウィンクは脳の構造上かなり複雑な動作なので、はっきりと意識しないとできない行為です。
ウィンクの上手下手は遺伝子が影響しているともいわれていて、日本人は欧米人に比べてウィンクが下手な人が多いといわれています。
また、一重まぶたの人は二重の人に比べてまぶたの筋肉量が少ないため、ウィンクが苦手だともいわれています。
渋野日向子さんは一重まぶたに見えますが、これも下手な原因の一つかもしれませんね。
ウィンクをしようとすると顔のかなり広範囲の筋肉が使われるのがわかりますが、特に重要なのがほほの筋肉で、この筋肉が発達していない人はウィンクが苦手だといわれています。
もしかしたらこれも原因かもしれませんが、渋野日向子さんはどうなんでしょうか。
筋肉が原因なら鍛えることによって上手になれるかもしれませんね。
渋野日向子がどはまりしている歌手は?
渋野日向子さんは今、部屋にいる時はもちろんのこと、移動中とかにも四六時中聴いている歌手がいるとのことです。
「その歌手は・・・後日どこかでお知らせしますね」と謎を残して締めくくっています。
今のところそれが誰であるかは明かされていませんが、明らかになるのが楽しみですね。
渋野日向子選手のメッセージを見て
渋野日向子選手の明るいメッセージを見て思うのは、2020年のシーズンのことです。
2019年、全英女子オープン優勝で時の人となった渋野日向子さんですが、2020年は試練のシーズンとなりました。
2020年はツアー13試合に出場、うち7試合が海外ツアーでした。
2020年シーズン前半は大不調
国内ツアーで最初に臨んだ大会「アース・モンダミンカップ」で予選落ちし、不安を残して渡米し、米ツアーへ挑戦。
米ツアーでは出だしの大会で予選落ちし、その次の週に開催され、デフェンディングチャンピオンとして臨んだ全英女子オープでも残念ながら予選落ちでした。
結局米ツアーは最高で24位タイに終わり、帰国後、国内で5試合に出場したのですが、出だしの大会「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」でまさかの予選落ちするなど心配されました。
この頃、スポーツ情報番組などで厳しい意見をいうコメンテーターもいました。
復調して全米女子オープンで優勝争い
その後次第に持ち直し、2試合連続で予選通過した後、大王製紙エリエールレディスオープンでは5位タイ、国内最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップでは3位タイでフィニッシュし、あのシブコスマイルが戻ってきました。
そして、12月初旬に行われた全米女子オープンでは見事に通算1アンダーでトップと2打差の4位となり、日本のファンを熱狂させてくれました。
シーズン最初はほぼどん底でしたが、最後はしっかり活躍する姿を見せてくれるところがやはりただ者ではない。
しかも、それがただの大会ではなく米ツアーのメジャー大会ということで、やはり彼女は何か持っているようですね。
2年を通しての異例のシーズンとなった2020~2021年の国内賞金ランクも35位まで上がってきています。
また、世界ランクも13位まで上がってきており、畑岡奈紗選手に続く日本勢2番手で再び東京オリンピック代表圏内に入ってきました。
彼女の場合、出る試合全てで上位に行くだけでなく優勝が期待される立場なのでたいへんだとは思いますが、2021年もシブコスマイルを忘れすにがんばって結果を出してほしいですね。
渋野日向子(しぶの ひなこ)のプロフィール
生年月日: 1998年11月15日(25歳)
出身地: 岡山県岡山市
身長: 167cm
体重: 62kg
血液型: AB型
出身校: 岡山県作陽高等学校
プロ転向: 2018年7月28日(90期生)
趣味: 習字、ソフトボール
好きなもの: お菓子
所属: サントリー
まとめ
渋野日向子選手が自身の公式サイトに公開した2021年初のメッセージと、自ら「ウィンク下手!?」とツッコミを入れたウィンク写真が話題になっています。
また、どはまりしている歌手がいることも明かしているのですが、これも気になります。
2020年は試練の年でしたが2021年は笑顔でがんばってほしいですね。