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東京リバーサイド蒸溜所【蔵前】販売店の場所やクラフトジンの種類、口コミは?

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東京都台東区蔵前にある「東京リバーサイド蒸溜所」の酒粕から作ったクラフトジンが美味しいと評判です。

東京リバーサイド蒸溜所は、1階にジンの販売店があり、2階のダイニングバーでは料理といっしょにジンを楽しむことができ、これも好評で、2022年4月8日放送「ぶらり途中下車の旅~浅草線の旅」で紹介されました。

ここでは、東京リバーサイド蒸溜所の販売店の場所やクラフトジンの種類、口コミなどについて紹介します。

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東京リバーサイド蒸溜所とは

東京リバーサイド蒸溜所は、蒸留ベンチャー企業「エシカル・スピリッツ」が運営する再生型の蒸留所で、クラフトジンを製造しています。

蒸留所がある建物の1階のストアではクラフトジンを販売しており、2階のダイニングバーでは料理といっしょに楽しめます。

1F 販売店「エシカル・スピリッツ・オフィシャルストア」

蒸留器のあるフロアの路面側にストアがあり、クラフトジンや限定グッズを購入することができます。

クラフトジンについての説明の他、ジンの香りをスプレーによって確認することができます。

2F Bar&Dining「Stage(ステージ)」

ダイニングバーでは、5種類のジンを使ったオリジナルカクテルやそれぞれの味わいに合わせて開発したフードメニューなどを提供しています。

屋上 ボタニカルガーデン

クラフトジンの蒸留や2F「Stage」でのカクテルやフードメニューに使用する植物やハーブを栽培しています。

東京リバーサイド蒸溜所の場所・アクセス・営業時間

場所: 東京都台東区蔵前3-9-3 臼井ビル

アクセス:  都営大江戸線・都営浅草線 蔵前駅から徒歩5分(180m)

1Fストア営業時間: 13:00-19:00

2Fダイニングバー営業時間: 18:00-23:00
(LO: food 22:00 drink 22:30)

定休日: 月曜日

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東京リバーサイド蒸溜所で生産・販売しているクラフトジン

東京リバーサイド蒸溜所ででは、2022年4月現在、5種類のジンが製造されています。

  • LAST EPISODE 0 -MODEST-
  • LAST EPISODE 0 -ELEGANT-
  • CACAO ETHIQUE
  • REVIVE from BEER
  • REVIVE from NINJA

どれも香り豊かなフレーバード・ジンになっていると好評です。

廃棄される酒粕とカカオの皮を使用していますが、酒粕を蒸留すると普通のジンを超えた豊かな香りがし、カカオの皮を仕込むとカカオ独特の深みのある香りがします。

東京リバーサイド蒸溜所のクラフトジン製造方法

東京リバーサイド蒸溜所では、日本酒生産工程の最後に生成され、本来は廃棄される酒粕を利用し、再蒸留して作ったクラフトジンを生産しています。

そして、そこから発生した利益で酒粕提供元の蔵元に酒米を提供し、再度そこから日本酒を生産するという循環型の生産方法を実現していますが、これは「エシカル・ジン・プロジェクト」と呼ばれ、クラウドファンディングで資金を調達したプロジェクトとしても注目されています。

東京リバーサイド蒸溜所の口コミ

東京リバーサイド蒸溜所のクラフトジンにはSNSで多数の口コミが寄せられています。

 

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まるちぃ(@maru____chii)がシェアした投稿

ここがジンの蒸溜所と聞くと誰もが驚きます。
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MikU(@m_i_k_u_n_)がシェアした投稿

とにかく香りがよいです。

 

 

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スプレーによる香り体験ができます。
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石崎 清和(@sideburnzz)がシェアした投稿

廃棄されてしまう酒粕やカカオの殻を使うのが画期的で話題です。

 

 

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Rie Noritake(@rienoritake)がシェアした投稿

ジンがあまり好きではなかった人にも新しい世界を見せてくれます。
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2022年4月8日放送「ぶらり途中下車の旅~浅草線の旅」で紹介された店

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