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【小西はる】おちょやん・灯子役でインスタも可愛い!小西真奈美と関係は?

エンタメ

小西はるさんは、NHK連続テレビ小説「おちょやん」で歌劇団出身の朝日奈灯子(あさひな とうこ)を演じており、演技はもちろんのこと、かわいいと話題になっています。

最初に話題になったのは2018年に地域PR動画に出演した時ですが、2019年にはTBSのドラマ「G線上のあなたと私」への出演で再び注目されました。

ここでは小西はるさんの家族のこと、小西真奈美さんに似ている件、出演した地域PR動画やテレビドラマなどについて紹介します。

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小西はるのインスタの猫との写真がかわいい!

猫の写真を撮るのが趣味とのことなので、インスタには猫の写真が多数アップされています。

この猫といっしょのスナップはとてもかわいいですね。

小西はる(こにし はる)のプロフィール

生年月日: 2000年10月16日(23歳)
出身地: 大阪府
身長: 159cm
血液型: A型
趣味: 映画鑑賞、写真、食器集め、猫の写真を撮ること
所属事務所: スターダストプロモーション
特技: 歌

小西はると小西真奈美との関係は?

小西はるさんがTBSのドラマ「G線上のあなたと私」に出演した時、苗字が「小西」で同じ上、顔が小西真奈美さんと似ているので、ひょっとして親戚?と話題になりました。

小西真奈美さんは鹿児島県出身、小西はるさんは大阪府出身ということで出身地はかなり離れています。

今のところ、関係があるのかどうかについて情報はなく、明らかになっていませんが、確かに目のあたりの感じがよく似ていますね。

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小西はるの芸能界入りのきっかけ

中学生から芸能界の仕事に興味があったとのことですが、初めは女優には興味はなく、ただ「CMに出たい」と思っていたそうです。

そこで、自分でオーディションを調べて、今の事務所「スターダストプロモーション」のオーディションを受けて、所属することになったとのことです。

ここは、松雪泰子さん、北川景子さん、本田翼さん、小松菜奈さんなどの女優が所属しており、「おちょやん」で共演している杉崎花さんも子役時代はこの事務所に所属していました。(現在は「研音」に所属)

小西はるの出身高校、家族は?

小西はるさんの出身高校や家族に関する情報は公開されていません。

ただ、2019年12月のTVLIFEのインタビューで、自分で服を作れるようになりたいと言っており、その理由が「母が昔子供服のお店をやっていて」とのことなので、お母さんは服飾関係の仕事をしていたようですね。

ただ、「昔」と言っているので、今は違うのかもしれませんが。

また、インスタに妹からの手紙の画像がアップされているので、妹さんがいるようです。

小西はるは2018年に東播磨エリアのPR動画に出演!

小西はるさんは2018年に東播磨エリアのPR動画に出演しています。

東播磨エリアとは、明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町の3市2町で、出演しているのは、この地域の観光地やグルメの魅力を発信するPR動画です。

この動画では、両隣の有名地区(神戸、姫路)と東播磨をそれぞれ一人のアイドルに見立て、神戸ちゃん、姫路ちゃん、東播磨ちゃんの3人でアイドルユニット「HYOGO」を結成しています。

このユニットはPR動画で人気が出たため、後に実際にデビューしています。

動画では、神戸や兵庫と比較することによって東播磨の地味さを自虐的にアピールしているのですが、そこから東播磨が成長していく姿を描いています。

この東播磨アイドルの「東播磨ちゃん」を演じているのが小西はるさんですが、その健気な姿がかわいいと人気になりました。

また、動画の自虐的な内容に明石市長からクレームが入って一時的に(10日ほど)配信停止になり、その後配信再開されたのですが、そのことがニュースで取り上げられるなどで話題となり、結果的にシリーズで合計約30万回再生され、狙い通り?PRに成功しています。

2020年3月に公開された第二弾は、東播磨ちゃんこと小西はるさんとあのガチャピンとのコラボでした。

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小西はるが出演したテレビドラマ

小西はるさんが主演した主なテレビドラマをピックアップしてみました。

NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」

役名は不明ですが、女学生役で出演しています。(2019年6月2日)

TBS「G線上のあなたと私」

中川大志さんが演じるバイオリニスト・加瀬理人のことが好きでバイト先も同じという女子大生・清水結愛を演じています。(2019年10月15日~12月17日)

NHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演

小西はるさんは、NHK連続テレビ小説「おちょやん」に2021年4月14日放送から出演し、歌劇団出身で鶴亀新喜劇に入ってきた女優・朝比奈灯子を演じています。

この朝比奈灯子のモデルとなった九重京子(本名:渋谷喜久栄)は大正10年(1921年)生まれなので、ドラマの4月19日放送の設定となった昭和25年(1950年)には30歳少し前です。

これを20歳の小西はるさんが演じているわけで、意識しているかどうかはわかりませんが、けっこう大人っぽく見えます。

そして、実際に起きたことに基づいてストーリーが進むなら、これまで世話になった千代を裏切ることになり、男女の修羅場が描かれるものと思われます。

そこらへんを演じるのはなかなかたいへんだと思いますが、どう演じるのか楽しみな部分もあり、成長し続けてほしいですね。

2019年12月のTVLIFEのインタビューでは、「朝ドラは、いきなりヒロインは難しいと思うので、まずは出演を目指して頑張ります!」と言っていたのですが、1年半もたたずに見事目標を達成しています。

次は念願の朝ドラヒロインを目指してがんばってほしいですね。

まとめ

小西はるさんは、2018年に東播磨のPR動画に仮想アイドルとして出演して話題になり、2019年にはTBSのドラマ「G線上のあなたと私」にも出演して注目されました。

顔が小西真奈美さんと似ていて苗字も同じなので親戚?と話題になりましたが、今のところ関係があるという情報はありません。

2021年にはNHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演し、朝ドラ出演の夢を叶えていますが、今後の女優としての活躍が期待されています。

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